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アレルギーが出る人出ない人どう違うの?

こんにちは。エターナルビューティー

 

原麻美子です。

 

さて、この前の続きです。

 

アレルギーは、体を守る防衛反応

 

だとお話しました。

 

では、なせでるのが、良いのでしょうか?

 

下の図で説明します。

 

東洋医学では、陰陽論という自然界の

 

あらゆるものは、「陰」と「陽」に

 

分類できるという考え方です。

 

 

真ん中の「中庸」が、健康な体です。

 

例えば、アレルギーが出やすい人は、

 

右の、花粉症、湿疹の状態です。

 

では、アレルギーが出ない方は、

 

左の、肩こり、視力の低下などの、

 

症状が出ています。

 

もちろん、両方の方も多いですが、

 

どこに出やすいかということです。

 

真ん中「中庸」をめざしていく。

 

右の青い字は、血が多い状態。

 

左の赤い字は、瘀血の状態です。

 

瘀血とは、血が滞っている状態です。

 

左右に傾いてバランスが崩れている状態

 

になると、体のバランスが崩れていきます。

 

真ん中がの、「中庸」を目指すと

 

健康でいられます。アレルギーの湿疹は、

 

「中庸」の1つ手前で、悪いものを出していく

 

と、「中庸」にもどります。

 

逆に溜まっていくと、右にいくので、

 

アトピー、円形脱毛になります。

 

でも、右はまだ出す力があるので、

 

出したら、「中庸」に近づけますが、

 

左は、体の中にたまって、ドロドロ血に

 

なります。そのままたまると、

 

癌に発展してしまいます。

 

とても怖いですね、、

 

体は、毎日頑張ってくれて

 

サインを出してくれています。

 

少ししんどい時は、休息して

 

リラックスして体を休める。

 

美味しいを食べる。

 

お風呂にゆっくり入る。

 

などは右の、副交感優位になりやすい

 

です。いつもより少しでも

 

体を感じてみる。

 

余裕を持つ、大切にしていきたいです。

 

ここまで、読んでくださいまして

 

ありがとうございました。